発売:2017年2月 販売元:ALTER 価格:17,380円
「マシュ 英霊正装Ver.」が手元に届いてから、何か他にエレガントなフィギュアを買って並べて飾りたいと思って購入したのがこの「セイバー/アルトリア・ペンドラゴン[オルタ] ドレスVer.」です。
凛々しくも美しいお気に入りのフィギュアですが、悩ましいのはどの形態で飾るか問題です。
このフィギュア、パーツの差し替えでポーズを変えることが出来るんですよ。左手に剣を持たないポーズの方が正装のマシュと並べたときにしっくりくるし、何なら肩を覆っているボレロを外したパーツもあって、個人的には背中ががっつり露出しているセクシーさがたまらんのですが…
とは言えやはりセイバー、剣は持たせて飾りたいし、そもそもクリアパーツを使った剣の出来が非常に良い。カッコいい。
悩みに悩んだ末、セクシーよりもカッコイイを重視して飾ることにしました。
ちなみに、スカートも外せます。
そうなるともうセクシーというよりえっちな感じに…
…写真はないのかね?
押し入れから箱を出してくるのがめんどくさいので(笑)
確認したい人はAmazonのレビューなどで見てください
あ~んま~りだ~
動きが派手なスカートと光沢がかっこいいブーツもお気に入りで、見ていて飽きの来ない逸品です。
フィギュア好き、FGO好き、セイバーオルタ好きの方は買うべきフィギュアですよ!
ちなみに僕は『Fate』シリーズはアニメを何作か観ただけの素人です。
『Fate/stay night』を初めて観たときは「アーサー王が女の子だったという設定なのか~なるほどな~」と感心させられました。伝説上の人物だからそれもアリだよな~、と。
そしてそれから十数年、いつの間にか結構な数の英霊が女の子になっているようで非常にありがたいことですね。
画像をクリックすると大きい画面で見れます。
そういえば『Fate』シリーズの生みの親である那須きのこさんと武内崇さんは学生時代、TRPGのヘビーユーザーだったそうです。さらに山田風太郎作品に大いに影響を受けたとのことで、趣味嗜好が同じなんだな~、と僕は勝手にシンパシーを感じています。
だから何だよ、という話ではありますが「少しでも共通点があると好感度が上がるよね」という典型例ですね。
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